2018年01月25日
本気でバトルダメージver.を作成! WA V12 ローデッド・ターゲット ハードバトルダメージver.
みなさん、こんばんは!
久しぶりの更新になります。
今回は奮発してこんなものを買っちゃいました。。
WA公式サイトやファーストなどどこでも売り切れで予約分で基本完売したと噂の人気モデルです!!
「ウエスタンアームズ V12 ローデッド・ターゲット」


● 銃身長:約114mm
● S.C.W.ハイスペック・バージョン3
● 6.03mm精密NEW固定HOPバレル搭載
● Rタイプ・マガジン
● HW樹脂製スライド:マットブラック塗装仕上
HW樹脂製フレーム:マットブラック塗装仕上
■新型固定式ホップアップバレル:より素直で正確な弾道を実現!
■トランスファーハンマー ver.3:確実性・信頼性の向上!
■新型シアー&ディスコネクター:トリガーのキレを向上&高速作動対応!
爆発的な人気を誇るV10モデルの、5インチフルサイズバージョン。
左右あわせて12個、V12タイプのエキゾーストポートを持つローデッドターゲットを
刻印類も完全再現し、遂に!SCWからリリース決定!!
マニア心を揺さぶる…というよりも、単純にカッコイイ!そんなポーテッド仕様を採用しながら
各部はしっかりと実戦派納得の充実完全装備を備えた至高のカスタム.45。
精悍なオールブラックモデルは、スライド天面に乱反射防止のセレーションを持つ
スペシャル仕様のスライドを搭載。アジャスタブルタイプのリアサイトも採用され、
タクティカル/ターゲット、いずれの使用にも耐えうるオールマイティな一丁と言えるでしょう。
これ、確かに質感素晴らしいんです!素晴らしいのですが、ブラック色はきれいでもちょっとリアリティが・・・となってしまい、ウエスタンアームズの銃を買うときはバトルダメージver.しか買いません。
とどいて早速ホールドオープン!28000円なり・・・
こちらの写真見てどうですか?いい感じですけど、真っ黒でなんか味気ない気がしませんか・・・??

ガバメントのカスタム究極系であるV12 ローデッドターゲットでバトルダメージ加工のモノがほしい・・・!!
なので、自力でそれを再現しようという結論に至りました!
ブルーイングのテカリと青みを帯びつつ、使い込まれたバトルダメージのような最高の一丁を作ろう。持ってよし、眺めてよし、の最高の一丁を手に入れるべく、費用な道具を一式そろえました!!
まずオールブラック塗装をキレイにはがして、320番~1500番までしっかり下地処理をして磨き上げ、丹念にブルーイング液を塗ってスチールウールで慣らしていきました。8回ほど同じ処理を繰り返すと、なんと真っ黒のフレームがかなり青みを帯びたテカリになりました・・・(^^
ここまで仕上げたのがこちら。まだまだスライドフレームの仕上げはこんな感じでまだまだ・・・
いい感じに染まってますが色むらがあるのとブルーイングの成果がまだたりない・・。
ここからが本領発揮!この段階でまる一日を使っているのです。笑

ここから800番~1500番のスポンジ研磨剤と粗目のスチールウール、細かいスチールウールを用いてバトルダメージ加工を実銃の写真を見ながら丹念に行っていきます。
いかがでしょうか、いい感じのダメージ加工・・・!!
ただ、俯瞰してみるとまだダメージ加工が目立たない・・・


よし!ハードバトルダメージ加工をしてやる!!
それからもう一度ブルーイング処理を3回行って最後の染め上げ。
最後のブルーイング処理が終わってから、ラストスパート、いろいろな種類のスポンジ研磨剤とスチールウールで実銃が使い込まれていく傷をグーグル先生の画像検索の実銃の写真をもとに、総仕上げのバトルダメージ加工と細かい部分の仕上げ・・・
ついに完成・・・!!
それが、こちら!!!



ブルーイングによって、光が当たると青みを帯びた光沢を放ちながらも、使用されたことによるスレ傷、エッジ部分のエイジング加工・ハードバトルダメージ加工によって使い込まれた実銃のガバメントカスタムを再現いたしました。
こうして一丁限定生産のカスタムを自作して感じたこと。
ウエスタンアームズのバトルダメージは高くて当然だと・・・・笑
丁寧にバトルダメージ加工を施すのはかなり手間とお金がかかるからです。
ただただヘビーウェイト樹脂をヤスリで削って完成!のバトルダメージはチョー簡単なのですが、完成度がかなり低くなってしまいます。
丹念に表面の下地処理を行い、ブルーイングをし、リアリティある光沢をもちながらも使い込まれたようなカスレ傷で少しつや消しに近い光沢にする。そしてフレーム・スライド各所のエッジ部分などに丁寧にダメージ加工をするのも結構難しかったです。
こちら販売したらほしいという方は現れるのでしょうか・・・笑
皆さんもぜひやってみてください。愛着のある一丁になりますよ(^^)
久しぶりの更新になります。
今回は奮発してこんなものを買っちゃいました。。
WA公式サイトやファーストなどどこでも売り切れで予約分で基本完売したと噂の人気モデルです!!
「ウエスタンアームズ V12 ローデッド・ターゲット」
● 銃身長:約114mm
● S.C.W.ハイスペック・バージョン3
● 6.03mm精密NEW固定HOPバレル搭載
● Rタイプ・マガジン
● HW樹脂製スライド:マットブラック塗装仕上
HW樹脂製フレーム:マットブラック塗装仕上
■新型固定式ホップアップバレル:より素直で正確な弾道を実現!
■トランスファーハンマー ver.3:確実性・信頼性の向上!
■新型シアー&ディスコネクター:トリガーのキレを向上&高速作動対応!
爆発的な人気を誇るV10モデルの、5インチフルサイズバージョン。
左右あわせて12個、V12タイプのエキゾーストポートを持つローデッドターゲットを
刻印類も完全再現し、遂に!SCWからリリース決定!!
マニア心を揺さぶる…というよりも、単純にカッコイイ!そんなポーテッド仕様を採用しながら
各部はしっかりと実戦派納得の充実完全装備を備えた至高のカスタム.45。
精悍なオールブラックモデルは、スライド天面に乱反射防止のセレーションを持つ
スペシャル仕様のスライドを搭載。アジャスタブルタイプのリアサイトも採用され、
タクティカル/ターゲット、いずれの使用にも耐えうるオールマイティな一丁と言えるでしょう。
これ、確かに質感素晴らしいんです!素晴らしいのですが、ブラック色はきれいでもちょっとリアリティが・・・となってしまい、ウエスタンアームズの銃を買うときはバトルダメージver.しか買いません。
とどいて早速ホールドオープン!28000円なり・・・
こちらの写真見てどうですか?いい感じですけど、真っ黒でなんか味気ない気がしませんか・・・??

ガバメントのカスタム究極系であるV12 ローデッドターゲットでバトルダメージ加工のモノがほしい・・・!!
なので、自力でそれを再現しようという結論に至りました!
ブルーイングのテカリと青みを帯びつつ、使い込まれたバトルダメージのような最高の一丁を作ろう。持ってよし、眺めてよし、の最高の一丁を手に入れるべく、費用な道具を一式そろえました!!
まずオールブラック塗装をキレイにはがして、320番~1500番までしっかり下地処理をして磨き上げ、丹念にブルーイング液を塗ってスチールウールで慣らしていきました。8回ほど同じ処理を繰り返すと、なんと真っ黒のフレームがかなり青みを帯びたテカリになりました・・・(^^
ここまで仕上げたのがこちら。まだまだスライドフレームの仕上げはこんな感じでまだまだ・・・
いい感じに染まってますが色むらがあるのとブルーイングの成果がまだたりない・・。
ここからが本領発揮!この段階でまる一日を使っているのです。笑

ここから800番~1500番のスポンジ研磨剤と粗目のスチールウール、細かいスチールウールを用いてバトルダメージ加工を実銃の写真を見ながら丹念に行っていきます。
いかがでしょうか、いい感じのダメージ加工・・・!!
ただ、俯瞰してみるとまだダメージ加工が目立たない・・・


よし!ハードバトルダメージ加工をしてやる!!
それからもう一度ブルーイング処理を3回行って最後の染め上げ。
最後のブルーイング処理が終わってから、ラストスパート、いろいろな種類のスポンジ研磨剤とスチールウールで実銃が使い込まれていく傷をグーグル先生の画像検索の実銃の写真をもとに、総仕上げのバトルダメージ加工と細かい部分の仕上げ・・・
ついに完成・・・!!
それが、こちら!!!



ブルーイングによって、光が当たると青みを帯びた光沢を放ちながらも、使用されたことによるスレ傷、エッジ部分のエイジング加工・ハードバトルダメージ加工によって使い込まれた実銃のガバメントカスタムを再現いたしました。
こうして一丁限定生産のカスタムを自作して感じたこと。
ウエスタンアームズのバトルダメージは高くて当然だと・・・・笑
丁寧にバトルダメージ加工を施すのはかなり手間とお金がかかるからです。
ただただヘビーウェイト樹脂をヤスリで削って完成!のバトルダメージはチョー簡単なのですが、完成度がかなり低くなってしまいます。
丹念に表面の下地処理を行い、ブルーイングをし、リアリティある光沢をもちながらも使い込まれたようなカスレ傷で少しつや消しに近い光沢にする。そしてフレーム・スライド各所のエッジ部分などに丁寧にダメージ加工をするのも結構難しかったです。
こちら販売したらほしいという方は現れるのでしょうか・・・笑
皆さんもぜひやってみてください。愛着のある一丁になりますよ(^^)